
こんにちは、ちゃーたーです

こんにちは!

自分だけが幸せになることに対して罪悪感を感じる人がいるみたいなんだよ

そうなの????
幸せになることは良いことだから、罪悪感を感じる必要なんてないと思うんだけどな~~

そうだよね
じゃあ、その人たちが罪悪感を感じないようにするためにはどうしたらいいのか考えてみようか!
自分だけが幸せになることに罪悪感を感じてしまうと、なんだか苦しくないですか?
でも、罪悪感を感じずにはいられない…
そんなあなたに向けて、罪悪感を減らす考え方について書いていこうと思います。
✅自分だけが幸せになることに罪悪感を感じてしまう人
✅自分を犠牲にして誰かを幸せにしようとしている人
✅自分の幸せにブレーキをかけてしまう人
✅自分の幸せを素直に喜べない人
自分「だけ」が幸せになるって案外ムズカシイ

ここで突然ですが、「シャンパンタワー」を想像してみてください。
ホストとかで見かけるやつです笑
積みあがったグラスすべてにシャンパンを入れる時、あなたならどうしますか?
たぶん、1番上のグラスだけにシャンパンを注ぎますよね。
そして、1番上のグラスがいっぱいになったら自然と2段目のグラスにシャンパンが流れていって、2段目のグラスがいっぱいになったら次は3段目…と続いていくのが想像できると思います。
いきなり1番下の段のグラスから1つずつシャンパンを入れたりはしないはずです。
では、この積みあがったグラスの
1番上→自分
2段目→家族
3段目→友達
4段目→会社の人
5段目→その他の人
だと考えてください。
先ほどのようなシャンパンの注ぎ方を当てはめてみると、
まずは自分が満たされ、自分がいっぱいに満たされたら次は家族が満たされ、家族がいっぱいに満たされたら次は友達が満たされ…と続いていきますよね。
実はこれ、現実世界でも当てはまることなんです。
誰かを幸せにしたかったら、まずは自分がいっぱい幸せになればいいんです。
そうすれば、幸せは勝手に周りに溢れていきます。
あなたは、自分を犠牲にして他人を幸せにしようとしていませんか?
ですがそれって、シャンパンタワーの下の段から1つずつグラスを注いでるのと一緒なんです。
それだと労力もかかるし、何より1番上のグラスは満たされないままですよね。
ここからも分かるように、自分が満たされれば自然と周りも満たされていきます。
「自分だけが幸せになっていいのかな…」なんて思う必要はありませんよ。
自分を満たし続けていれば周りにも幸せが伝わるので、自分だけが幸せになるのってある意味難しいことなんです笑
なのでまずは、とことん自分を幸せにしてあげてくださいね。
幸せは、はかれない
たぶん幸せに対して罪悪感を感じるのって、幸せの量をはかっているからだと思うんです。
ですが、幸せは数値化できないし相手の幸せの量を知ることもできません。
きっと「自分だけが幸せ」だと感じるのって、相手よりも自分の幸せの方が圧倒的に多いと思っているからではないでしょうか。
ですが、実際自分の幸せと相手の幸せを比べることだってできません。
そもそも、幸せというのは受け取り方の問題です。
とある出来事に対して幸せだと感じるか感じないか、ただそれだけなんです。
貧しくても幸せな人だっているし、宝くじに当たっても不幸な人だっています。
人によって幸せを感じる出来事は違うし、幸せの受け取り具合も違います。
だから、自分だけが幸せって案外幻想かもしれないんです。
もしかしたら、周りの人は自分の知らないところで幸せを見出しているのかもしれない。
こんな風に考えると、自分だけが幸せってなんか変な考え方だと思いませんか?
また、明らかに不幸そうな人は、そもそも幸せを受け取るのが苦手なのかもしれません。
それは裏を返せば、あなたにはたくさんの幸せを感じる「才能」があるってことです。
出来事の受け取り方によってどんな状態であろうと幸せを感じることは可能です。
ただ、受け取るのが上手な人と上手じゃない人がいるだけなんです。
だからこそ、「幸せを感じる」という自分の強みをもっと活かしてあげてくださいね。
1人1人が自分を大切に

1人1人が自分を大切にして生きていれば、そもそも幸せに罪悪感を感じることって無くなるのではないでしょうか?
自分を大切にしていれば、自分がすごく幸せな時にも前向きな気持ちでいられると思うんです。
また、自分を大切にすることには、他人の幸せをねたまなくなる効果もあります。
相手をねたまなければ、相手に罪悪感を生むこともありません。
つまり、みんながそれぞれ自分を大切にしていれば、自分にも相手にも罪悪感を植え付けることが無くなるってことです。
まさにwin-winですね笑
だからこそ、まずは自分を大切にしてほしいと思います。
おわりに
罪悪感を感じなくても大丈夫。
1人でも多くの人にこのことを知ってもらいたいです。
1人1人が自分を大切にして、みんなでそれぞれの幸せを感じていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。