【他人を変えるのは簡単だった!】周りの人が勝手に良い人になる方法

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ちゃーたー

こんにちは、ちゃーたーです

ぴえんちゃん

こんにちは!

ちゃーたー

最近心のこととかを学んでいるんだけど、自分を変えると相手も変わっちゃうんだね!

ぴえんちゃん

えええええすごい!!!!
僕もみんなのこと洗脳して大魔王になりたい!!!

ちゃーたー

やめてください笑笑

もしかしたらあなたにも「もう少し変わってくれたら…」なんて思っている人がいるかもしれません笑

もし、少しでも他人を変えたいと思っているなら、この記事をぜひご覧ください。

これを読めば周りにいる人がみんな優しくて良い人に思えてきますよ笑

ということで今回は、他人が変わってしまう方法をご紹介します笑

こんな人におすすめ

周囲の人に不満がある人

ちょっと苦手な人がいる人

他人を変えたいと思っている人

優しくて良い人に囲まれていたいと思う人

目次

他人を変える方法とは?

他人を変える方法は「自分を洗脳すること」です。

これだけ聞くと意味が分からないって思うかもしれませんね笑

ぴえんちゃん

どういうこと??

ちゃーたー

がっかりしないで!!
最後まで読んで~

相手にいろいろ指図して無理やり相手を変えようとすることは不可能です。

ですが、自分を洗脳することで相手を変えることは可能です。

正確に言うと、自分を洗脳することで相手の解釈を変えるって感じです。

例えば、

相手のことを「悪い人だ」と思って接していると相手の嫌な部分ばかりに目がいきます。

そして、悪いところを見つけては「やっぱりあの人は悪い人だ」とどんどん納得してしまうんです。

相手を悪い人にするための証拠集めをしてしまっている感じです。

ですが、逆に相手のことを「良い人だ」と思えば相手の良い部分が目に入ってくるようになります。

こんな感じで、相手のことを「きっと良い人だ」と思うようになれば、おのずとその人が良い人になるってわけです。

相手を良い人だと思う

→相手が良い人である証拠を探す

→「やっぱりこの人は良い人なんだ」と思う

→もっと相手が良い人である証拠を探す

みたいないいループに入ることで自然と周りの人がみんな良い人に早変わりしていきます笑

具体的にはどうしたらいい?

自分を洗脳して相手の解釈を変えるといっても、どうしたらいいのかわからないと思います。

今まで苦手だった人を好きになれっていうのも難しいと思います。

正直言うと、もともと苦手な人に対して無理に良い人だと思う必要はないです。

ただ、もともと仲が良いけどもっとこんな風になってほしいなと思う人にはおすすめの方法なのでぜひやってみてくださいね。

相手の良いところをリストアップしてみる

相手の良いところをどんどんリストアップしてみましょう。

しっかりと時間を取ってその人の良いところを考えてみると、思わぬ良いところが見つかったりしますよ。

相手の嫌なところがたくさん目に入ってくるときにはあえてその人の良いところを見つけるようにしてみると相手の魅力を再発見できて、より仲良くなれるかもしれませんよ笑

また、相手の良いところを知っていればちょっと嫌なところが見えてもそこまで動じなくなると思います。

仮に相手の嫌な部分が見えたとしても、この人には元から良いところが備わっていると思うことで相手を悪く解釈することがなくなるはずですよ。

LINEの名前を変える

LINEの友達の名前って自分で好きなように変えられるんですが、それを使うと自分を上手く洗脳することができます。

相手に「もっとこうなってほしいな~」と思うことがあるなら、それをLINEの友達の名前の中に入れてみましょう。

例えば、

相手にもうちょっと優しくなってほしいと思うなら、その人のLINEの名前を「とても優しい○○さん」みたいな感じで変更してあげるんです。

LINEの名前にキーワードを入れることによって、LINEの通知が来るたびにその表示名を見て「この人は優しい人なんだ」と無意識のうちに洗脳されていきます。

そうすれば、どんどん相手の優しい部分を見つけるようになっていきますよ。

相手への解釈を変えるためには、相手の新しい良いところを探すのもいいですが、今までの相手の言動が案外良かったということを思い出すことも大事です笑

そして、通知でLINEの名前を見るたびに、相手の良いところを再確認するきっかけになります。

(「そういえばこの人は優しいところもあったな~」って感じです笑)

ぜひLINEの名前を変えて相手の良いところを再確認してみてくださいね。

我慢しないで相手に聞いてみる

相手の嫌なところが見えてしまっている場合、自分が勝手に被害者意識を持っている場合がよくあります。

例えば、

自分が相手に話しかけたけど、相手に無視されたとします。

自分の中では「相手に無視された」と思うかもしれません。

でも、相手はただ単に声が聞こえなかっただけで無視したわけではない場合もあります。

こんな風にすれ違いが起こってしまうと、勝手に相手が悪いと思ってしまうんです。

自分の中だけで処理して勝手に相手を悪者にしてしまうんです。

ですが、相手に一言でも確認してみるだけでこのすれ違いは簡単に解消されます。

すれ違いを解消していけば相手を不必要に嫌いになることはないと思います。

つまり、ちょっとでも違和感を感じたらちゃんと相手に確認をしてみることが大事ってことです。

そうすれば、「みんなそんなに悪い人じゃない」って勝手に感じられるようになりますよ!笑

おわりに:自分の思考が変われば相手は変わる

自分が見ている相手って実は自分だったりします。

相手の思考とかって自分には分からないし変えることができないですよね。

だから自分で勝手に解釈するしかないんです。

だったら、自分の都合のいいように解釈しちゃった方が絶対に気がラクだと思います笑

ちょっとこれは変なたとえかもしれないですが、

ちょっかいを出してくる男の子に対して

「めっちゃ嫌だから本当にやめてほしい」と思うよりも

「本当は私のこと好きなくせに~もっと素直になればいいのに~笑」って思った方がネガティブになりにくいですよね笑

こんな感じで、自分がラクになれる解釈をすることで相手を嫌いになる機会も減ると思いますよ。

ぜひやってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。








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