【ポリシー違反】Googleアドセンスに合格する方法!23回落ちた私が語る

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ちゃーたー
ちゃーたー

こんにちは、ちゃーたーです

ぴえんちゃん
ぴえんちゃん

こんにちは!!

ちゃーたー
ちゃーたー

私ね、やっとGoogleアドセンスに受かったんだよね!!

ぴえんちゃん
ぴえんちゃん

おめでとうちゃーたーちゃん!!

これでやっとスタートラインに立てたね!!

ちゃーたー
ちゃーたー

ありがとうぴえんちゃん泣

私は過去に20回以上もアドセンス不合格を繰り返していましたが、なんとクリスマス(12/25)に合格のメールをもらったんです!

まさにGoogleからのクリスマスプレゼントです笑

そこで今回は、私がアドセンスに合格するまでにやったこと、対策方法をご紹介します。

こんな人におすすめ

ブログを収益化させたい人

Googleアドセンスに落ちてしまった人

目次

合格時のサイトの状態

アドセンスに合格した時の状態がこちらです。

記事数:19記事

文字数:約1500~2000文字

アフィリエイトリンク:あり(19記事のうち7記事、それぞれにリンク1コずつ)

カテゴリー:HSS型HSP、女子大生の備忘録(雑記)

一応書きましたが、記事数が1桁でも合格しているサイトも多く見かけるので記事数はあまり気にしなくて大丈夫です。

しかし、1記事当たりの文字数が極端に少ないと「価値の低いコンテンツ」で落とされてしまう可能性があるので、文字数を増やすのがアドセンス対策としてはおすすめです。

あとはアフィリエイトリンクも張ったままで合格できたので、あまりにも貼りすぎなければ平気かと思います。(1記事につき1個までとか)

カテゴリーに関しては、少ない方が断然いいです。(2個くらいがおすすめ)

1つのカテゴリーに対して記事を2つ以上入れる必要があるので、あまりカテゴリーを細分化しすぎると記事を増やさなければならず大変です。

アドセンス不合格理由

私はかれこれ20回以上もアドセンスに落とされました。

その理由は、

お申し込みの状況について

このたびは AdSense に関心をお寄せいただきありがとうございます。お客様のお申し込み内容を確認させていただいたところ、当プログラムのご利用要件を満たしておられないことがわかりました。そのため、申し訳ございませんがお申し込みを受け付けることができかねます。

AdSense プログラム ポリシーは、Google サービスをご利用のサイト運営者様と広告主様の双方に対して Google 広告の有効性を確保するために設けられております。弊社はすべてのサイト運営者様を審査し、その結果によってお申し込みを却下する権限を有しています。今後、ポリシー要件を満たすように変更を加えていただくことができれば、その時点で改めて AdSense にお申し込みいただけます。

なお、この決定について具体的な理由をお尋ねいただいても、お応えいたしかねますのでご了承ください。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

ご利用いただきありがとうございます。

Google AdSense チーム

出典:Google

最初から最後まですべてこの理由でした。

実は私、過去に不適切なコンテンツ(暴力系やアダルト系など)に引っかかるかもしれない記事を書いていました。

なので最初はこれらの理由を疑っていたのですが、疑わしい記事を消してもなかなか合格しなかったので結構大変でした笑

ですがその後、もしかしたらブログではなくGoogleアカウントの方に問題があるのではないかと思い、アカウントを変更して申請してみたら1発で合格しました!

Googleは不合格の理由を教えてくれないので不合格の原因を見つけるのは難しいですが、諦めなければ合格できます。

どうかこの記事を読んでもうひと踏ん張りしてみてください。

応援しています!

それでは、これから合格するためにやった方が良いことなどをご紹介します!

もしよろしければ参考にしてみてくださいね。

Googleアドセンスに合格する方法

まず、チェックするべきことをご紹介します。

・サーチコンソールとアナリティクスを連携させているか

・お問い合わせ・プライバシーポリシー・サイトマップは設置してあるか

・NGワード(暴力系・犯罪系・アダルト系など)が無いか

また、これらに関連する画像を貼ってないか

・コピペしていないか・独自コンテンツであるか

・文字数が最低1000文字あるか

・画像はフリー素材or自分で撮った写真であるか

・記事がインデックス登録されているか(サーチコンソールでインデックス登録をリクエスト)

・404ページが無いか(サーチコンソールでURLを削除)

・同じ住所で別の人がアドセンスアカウントを取得していないか(家族内など)

順番に解説していきます。

サーチコンソールとアナリティクスを連携させているか

こちらは必須条件に等しいです。

特にサーチコンソールは、記事をインデックス登録したり削除したりするときに使用するので必ず連携させてくださいね。

アナリティクスもブログを分析するときに使うので、設定しておくようにしましょう。

この2つの連携方法に関しては下記のサイトで詳しく解説されています。

≫【2020年5月更新】サーチコンソールの設置・初期設定方法!初心者向け!

≫【画像付き】GoogleアナリティクスをWordPressに設定する方法を3STEPで解説

お問い合わせ・プライバシーポリシー・サイトマップは設置してあるか

アドセンスに合格してあるサイトを見るとほとんどがこの3つを設置しています。

プライバシーポリシーに関しては、固定ページにネットで出てくるプライバシーポリシーをコピペすればOKです。

そして、ヘッダーやフッターに表示させましょう。

ケータイ版のブログのヘッダー・フッターにも表示させるようにしてくださいね。

そして、お問い合わせは「Contact Form 7」というプラグインを使うことで簡単に作成することが出来ますよ。

設定の仕方は下記のサイトが分かりやすいです。

≫20分でできる!【WordPressブログ】お問い合わせフォームの作り方

サイトマップも「PS Auto Sitemap」と「Google XML Sitemaps」というプラグインを使って作りましょう。

「Google XML Sitemaps」はサーチコンソールのサイトマップに登録するのを忘れないようにしてくださいね。

詳しいやり方はこちらのサイトでご確認下さい。

≫【最新】PS Auto Sitemapの設定方法と使い方を解説

≫Google XML Sitemapsの設定方法

NGワード(暴力系・犯罪系・アダルト系など)が無いか・これらに関連する画像を貼ってないか

NGワードに関しては無料のチェックツールがありますので、そちらを活用ください。

≫禁止ワードチェッカー

このツールに記事をコピペすることでNGワードと思われるものをはじき出してくれます。NGワードには黄色い蛍光ペンで色が付くので、どのワードがダメなのかがすぐに分かりますよ。

たとえNGワードが見つかったとしても、蛍光ペンの色がすべて無くなるような言い回しに変更すればOKです。

また、画像にも注意しましょう。

水着の女性の写真や暴力を促す写真などが貼ってあると不合格の原因になってしまうので、そういった写真は貼らないようにしてくださいね。

NGな画像かどうかを確認するためには、Google検索のセーフサーチが役に立ちます。

Googleで「site:自分のブログのURL(このサイトの場合は site:https://charter-diary.com)」と検索し、画像検索画面を開きます。

そして、その画面の右上にある「セーフサーチ」→「不適切な検索結果を除外」をクリックしてください。

セーフサーチがオンになった時に消えた画像があれば、その画像は削除したほうがいいです。

インデックスされている画像しか確認できませんが、活用してみてください。

コピペしていないか(独自コンテンツであるか)

同じくコピペに関しても無料のチェックツールがあります。

≫CopyContentDetector

コピペチェックでは類似度を1桁、一致率を30%以内に収めるようにしましょう。

独自の内容の記事を書くコツは「誰が読むんだよってくらいコアな内容の記事」を書くことです。(超細かいことを掘り下げて書くのもおすすめです)

私の場合は、HSS型HSPに関する記事が割とそれに当てはまりますが、実はHSS型HSPって全人口の6%しかいないと言われているくらいマイノリティなんです笑

なので、もし「価値の低いコンテンツ」などの理由で落とされている場合は、これくらいの人にしか読まれないような記事を書くことによって独自性がグンと高めることが出来ますよ。

文字数が最低1000文字あるか

大体1記事あたり1500~2000文字あれば記事の質は問題ないという印象です。

ただどうしても文字数を増やすのが難しい場合は、最低でも1000文字は書きましょう。

もし1000文字も書けない場合は、書けるところまで書いて一旦寝かしておくといいです。

そして、1~2週間後くらいにもう一度その記事を見返してみてください。

きっと、書き足したいことが思いついて文字数を増やすことが出来るはずです。

画像はフリー素材or自分で撮った写真であるか

画像を貼る場合はフリー素材か自分で撮影した写真を使ってください。

もし、どうしてもネットから拾った画像を使用したい場合は出典元を明確に記しましょう。

記事がインデックス登録されているか(サーチコンソールでインデックス登録をリクエスト)

「site:自分のURL(このサイトの場合は site:https://charter-diary.com)」とGoogle検索することで、記事がインデックスされているかどうかを確認することが出来ます。

これで表示されない場合は、サーチコンソールの「URL検索」でインデックス登録されているかどうか確認しましょう。

記事のURLを貼り付けてエンターキーを押します。

もしそれでインデックス登録されていない場合は「インデックス登録をリクエスト」をクリックして登録してもらえるように申請しましょう。

404ページが無いか(サーチコンソールでURLを削除)

「site:自分のURL」で検索した際に、出てきた全ての記事をクリックして確認してみてください。

全てきちんと表示されましたか?

過去にワードプレス内で削除した記事は出てきませんでしたか?

たとえ記事をワードプレス内で削除したとしても、サーチコンソールで削除しないと検索画面に出てきてしまいます。

そして、消したけど検索に出てきたページをクリックすると「404エラー」のページが表示されるのですが、それが残ったままだと価値が低いサイトと認識されてしまう可能性があるんです。

なので、記事を消す時は必ずサーチコンソールの削除とセットで行うようにしましょう。

同じ住所で別の人がアドセンスアカウントを取得していないか(家族内など)

Googleアドセンスのアカウントは1つの住所につき1個しか持てません。

なので、同居している家族がアドセンスアカウントを持っていた場合は不合格になってしまいます。

もしポリシー違反などの理由の不合格が続く場合は1度同居人に確認してみてくださいね。

上記のチェックリストを満たしても不合格の場合

上記のチェックリストを全て満たしていて、かつ「ポリシー違反(のみの記述)」で落とされる場合はGoogleアカウントの方に問題があるかもしれません。

その場合の対処法として新しいGoogleアカウントで申請する方法があります。

(私はこの方法で申請しました)

ですが、この方法は1歩間違うと取り返しがつかないことになりかねないので慎重に行ってくださいね。

※「価値の低いコンテンツ」や「審査不可」などの理由で落ちている場合は、Googleアカウントではないところで問題があると思うのでこの方法はおすすめしません。

①既存のGoogleアカウントで不合格通知が来たら、「AdSenseで別のサイトを使用します」をクリックし、偽サイト(存在しないサイト)を入力

偽サイトは適当でOKです。

②「お申し込みを送信」をクリック

③「コードが存在しないか、不完全です」と表示されたら、「確認せずに続行」をクリック

④新しいGoogleアカウントを作成

⑤新アカウントでアドセンス申請

住所など必要事項を入力→旧アカウントのHTMLコードを削除→新しいHTMLコードに書き換える(ブログのヘッダー)→申請

このように旧アカウントで偽サイトを申請させ、新アカウントで本当のサイトを申し込むことでアカウントの問題を回避することが出来ます。

新アカウントで申し込む時の住所に関しては、旧アカウントと同じで大丈夫でした。

旧アカウントと新アカウントでは「ca-pub」以降の数字が変わっているはずなので、ヘッダーのHTMLコードは必ず書き換えてくださいね!

これでうまくいけば、旧アカウントで「お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです」という通知が届き、新アカウントで合格通知が届くと思うので気長に待ちましょう!

でもこのやり方は繊細に行う必要があるので、注意点を書いておきます。

・上記のリストを満たし、「ポリシー違反(のみの記述)」での不合格のとき限定で行う

→アカウント以外に問題がある場合、アカウントを変更しても意味がないため

・新しいアカウントで申請する際には旧アカウントをログアウトしない

(Googleアカウントごとにブラウザのページを変更するのがおすすめ)

→何か不具合が生じたときに、旧アカウントと新アカウントで対策を取る必要があるため

・旧アカウントを削除しない

→一度消したアカウントは元に戻らないため

・新アカウント作成時に本名、電話番号、プレイス(住所)などをきちんと記入してから申請する

→新アカウントで問題を発生させないようにするため

おわりに

Googleアドセンス不合格が続くと落ち込んでしまいますよね。

ですが、きちんと対策を行えば受かります。

なので、あなたも諦めずにチャレンジしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。








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