
こんにちは、ちゃーたーです

こんにちは!

私はHSPの女子大生なんだけど、
HSPの大学生が生きやすくなるために見つけておくといいことを思いついたよ!
今日はそれを紹介するね

気になる!!!
そして僕もちゃーたーちゃんの猫っぽいとこ見つける!!

どこ???

う~ん、、、、、アイコンかな~??

そのままやん笑
HSP(特に学生さん)が生きやすくなるためには、自分のことをあらかじめ知っておいたほうがいいです。
そうすればいろんなことに自分で対処することができます。
そこで今回は、HSP大学生がより生きやすくなるために見つけておくといいことを4つご紹介します。
もちろん、大学生じゃなくてもOKです笑
HSPの人
学生の人
精神的に疲れやすい人
生きづらさを感じている人
一緒に遊んでも疲れない人数
HSPって大人数で遊んだりすると疲れやすいですよね。
そこで、遊ぶ時に自分が疲れない人数を知っておくことをおすすめします。
これを知る方法はいたってシンプルです。
①遊びに行ったときにその時の人数を確認しておいて、遊び終わった後に「疲れた」のか「楽しかった」のか自己評価する。
②もし、「疲れる>楽しい」ならその人数では多すぎるということなので、次回はそれよりも少ない人数で遊ぶ。
③①と②を繰り返し、「楽しい>疲れる」になったら人数の限界が分かる。
これだけです!
例えば、
10人で一緒に遊んだけどかなり疲れた
→次に8人で遊んでみる
→前よりはマシだけどまだ疲れるから次は6人で遊ぶ
→だいぶ良くなった
というように自分の限界を探ってみましょう。
上の例の場合は6人くらいが限界ということです。
つまり、これ以上の人数で遊ぶと疲れてしまうのです。
裏を返せば、6人以下で遊べばあまり疲れを感じることなく楽しめるということです。
限界が分かると対策が取れるので、ぜひやってみてください。
ちなみに私の場合は、2人か4人で遊ぶ時はそこまで気を使わずに安心して遊べます。
5人以上だと、遊び終わった後に疲れと共にナゾの開放感が出てきます笑
「遊び終わったときに開放感がある=遊んでいる時に緊張している」ということなので、5人以上で遊ぶのはしんどいことが分かりました。
また、3人だと2人と1人に分かれてしまうことがあるので気が休まらないです。

奇数の人数(3人、5人など)で遊ぶのはあまりおすすめしないよ
自分の中のリア充の定義
自分にとってのリア充の定義を早いうちから探しておくといいです。
どんなことが好きなのか、何をしている時が充実しているのか、を少しずつ見つけていきましょう。
探す時のポイントとしては、自分軸で考えるということです。
カンタンに言うと、「誰かに自慢しなくても充実感を得られるかどうか」を見極めるということです。
もちろん楽しかった出来事を誰かにシェアするのはいいことです。
けど、誰かに自慢するために何かをしているとしたら、充実感は得られません。
(得られている感はあるかもしれないですけど笑)
まさに「他人軸」なリア充ということですが、それだと他人に認めてもらわない限り充実感を得るのが難しくなってしまいます。
ですが、逆に誰かに認めてもらわなくても充実感を得られたら最強ということです笑
誰かにシェアしても幸せだし、誰にもシェアしなくても幸せ、といった状態を目指していきましょう!
逃げられる場所
もしかしたらこれはHSP特有かもしれないですが、疲れたりイヤなことがあったりした時に逃げられる場所を見つけておきましょう。
HSPは特に人よりも疲れやすいので、リラックスできる環境をいくつか知っておくと便利です。
好きなカフェや、趣味の習い事の教室など、行くだけで心がホッとする場所を普段から探してみてください。
逃げ場を知っているだけで、普段の生活でも心にゆとりができるのでおすすめです。
逃げられる場所を探すコツは、HSPの直感を信じることだけです。
繊細な感覚を活かして、パッと見で「いいな」と思ったお店があったらそこに入っちゃいましょう。
HSPの直感はかなり当たるので、自分の感覚を信じて探してみてくださいね。
リラックスできるルーティーン
上に書いたようにリラックスできる空間も大事ですが、リラックスできるような日頃のルーティーンも見つけておくと生きやすくなりますよ。
家でできるものと外でもできるものの両方を見つけておくといいですね。
緊張したら○○する
つらい気持ちになったら○○する
など、あらかじめ決めておくのがおすすめです。
(if-then法って呼ばれる方法です)
おわりに
HSPが学生のうちから見つけておくと人生がもっとラクになるものをご紹介しました。
(もちろん学生じゃなくても全然大丈夫です)
どの項目でもとにかく自分の直感を信じることがポイントです!
ぜひ自分の心に問いかけながら探してみてくださいね。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。