
こんにちは、ちゃーたーです

こんにちは!

そう言えば、なんだかんだでHSS型HSPのこと説明してなかった、、笑

ちゃーたーちゃん気づくの遅いよ!

ごめんねぴえんちゃん泣
HSS型HSPという言葉はまだまだ認知度が低いようで、知らない方も多いみたいです。
そこで今回は、HSS型HSPとはいったい何なのかを書いていこうと思います。
自分がHSS型HSPであるかが確認できるチェックリストやHSS型HSPだった時の対処法なんかもご紹介します。
HSS型HSPの人
HSS型HSPについて知りたい人
自分がHSS型HSPなのか分からない人
HSS型HSPとは
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HSSはHigh Sensation Seekingの略で、刺激を求める性質を持つ人のことを指します。
また、HSPはHighly Sensitive Personの略で、刺激に敏感で人の影響を受けやすい人のことを指します。
つまりHSS型HSPは、外向的で新しいことや刺激を求めるけれど刺激に敏感で疲れやすいということです。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態だと言われることもよくあります。

刺激が欲しいけど、その刺激で疲れちゃうんだよね笑
HSS型HSPチェックリスト
HSS型HSPの診断をするなら

こちらをチェックしてみてください。
「もしかしたら自分はHSS型HSPだったのかもしれない」というきっかけになればうれしいです。
ちゃーたーの場合
私のHSS型HSP診断結果は、125点中104点でした笑
結果は、しっかりHSS型HSPでしたね。
私の場合、
ちゃーたーはHSS型HSPです
刺激に対してポジティブで好奇心旺盛です。
人の気持ちがわかるし刺激を求め行動できる天才肌です。
一方で取り返しのつかない大失敗が不安。消耗も激しいので、意識して心身を休めましょう。
出典:ココヨワ「【要チェック】HSS型HSPの診断テスト/25項目125点満点で簡単審査」
という診断結果が出てきました笑
私は、友達と遊んでいる時は楽しいんですけど、友達と別れた瞬間から疲れがどっと出てきます。
友達の前では無意識のうちにずっと笑顔でいることが多いので表情筋が特に疲れちゃうんですよね笑
でも、好奇心は旺盛だから遊びに誘われたらほぼ確実に行きます!

こんな感じで、矛盾が多くなってしまいがちなのがちゃーたーです笑
自分がHSS型HSPだと気づいたら?【対処法】
今まで気づかなかったけど、このブログで自分がHSS型HSPだと気づいたら、まず初めにやっておいた方がいいことをご紹介します。
1人の時間を作る
いくら好奇心がたくさんあっても繊細で疲れやすいことには変わりないので、今以上に1人の時間を取ることが大切です。
今まで誰かと一緒に居て気を使いすぎてしまったり、疲れたりしたことがある人はなおさら1人の時間を作ってくださいね
趣味に没頭したり、ぼーっとしてみたり、自分の心の声や気分に耳を傾けて自分が心の底からやりたいことをやると、1人時間が充実しますよ。
とにかく頭と心を休める
HSS型HSPは人に気を使いすぎてしまったり、いろいろ深く考え事をしてしまったりする傾向があるので、常に頭がフル回転な状態です。
なので、意識的に休めてくださいね。
具体的には、
散歩をして自然に触れる
SNSやネット、テレビを見ない時間を作る
5分だけでもいいからとにかく何もしない
瞑想をしてみる
たくさん寝る
などが挙げられるかと思います。
それ以外にも自分が心地いいと思ったものを積極的に取り入れて自分をリラックスさせてあげてくださいね。
自分を責めない・無理をさせない
HSS型HSPは病気ではなく気質で、生まれつき備わっているものだと言われています。
そしてHSS型HSPは決して悪いものではありません。
好奇心が旺盛だけど傷つきやすい、ただそれだけなんです。
なのでどうかHSS型HSPであることを責めないで欲しいです。
HSS型HSPは人よりも敏感で疲れやすいので、人一倍休憩が必要だったりします。
だから、「自分だけ休んでいるのはおかしい」とか「周りの人みたいにもっと頑張らないと」とか思って自分に無理をさせたりしないでくださいね。
誰に何と言われようとHSS型HSPには休むことが必要なことを覚えておいてくださいね。
しっかり休んだら、より良いパフォーマンスが発揮できます。
より良い状態になったらまた作業をゆっくり始めましょう!

ちゃーたーと一緒に休憩しましょ!
おわりに
あなたがHSS型HSPだと気づいたとき、ホッとしませんでしたか?
私はすごくホッとしたんです。
今までよくわからなかった生きづらさに悩まされていたんですけど、その原因みたいなものが明確に分かったので、とっても安心したし受け入れようと思えたんです。
なので、そのホッとする体験や自分を受け入れようとする動きがもっと広まったらいいなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。