ネガティブな感情も受け入れよう!【感情は抑え込まないで解消しよう】

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ちゃーたー

こんにちは、ちゃーたーです

ぴえんちゃん

こんにちは!

ちゃーたー

現代の人たちって何かと気持ちを抑え込みがちだけど、あんまり気持ちを溜めこみすぎるのは良くないと思うんだよね!

ぴえんちゃん

確かに!
僕は自分の気持ちをおめめで表現するようにしてる!!!

ちゃーたー

ぴえんちゃんいつもおめめうるうるしてるもんね笑

周りの状況によっては自分の気持ちを抑え込んだり、我慢したりしなければならないことがあると思います。

ですが、その感情を我慢するのは精神的に良くないです。

感情をずっと溜めこんだままでいるとその感情をずっと引きずることになってしまいます。

だから、ちゃんと感情をなるべくその時に解消してあげることが大事です。

今回は、感情を解消する方法やネガティブな感情を受け入れるコツなどをご紹介したいと思います。

こんな人におすすめ

感情を溜めこみがちな人

感情の発散方法が分からない人

ネガティブな感情を我慢している人

自分の心としっかり向き合いたい人

目次

感情を抑え込まないで

嬉しい気持ちって常に感じていたいと思いますよね。

だから嬉しい気持ちを感じることって比較的簡単かと思います。

でも、悲しい気持ちとか怒りとかって抑え込んでしまうことがあるんじゃないでしょうか?

私自身もよくお父さんに怒られたときに泣いていたら「泣くな」とさらに怒られたことがあります笑

こんな感じでネガティブな感情を感じるのはあまり良くないこととされている風潮がありますよね。

ですが、ネガティブな感情も感じてあげるのが大事です。

感情をちゃんと感じて発散してあげないといつまでもその出来事にとらわれてしまいます。

(ネチネチしてしまいます)

だからこそ、その時に感じた感情はすぐに消したりしようとせずしばらくその感情に身を任せてみてほしいんです。

そうすれば、感情をズルズル引きずることが無くなるし気分的にもホッとしてきますよ!

その時感じた感情をその時に感じてあげるのが1番幸せに生きられると思います。

自分の感情を解消する方法

自分の感情を我慢せずに感じる方法について軽く紹介しておきます!

泣きたいときにはちゃんと泣く

もし何か悲しい出来事があったとき、涙が出そうになったら我慢しないで泣いてください。

人目が気になるようならトイレなど誰もいない場所でもOKです。

我慢せずに泣くと本当に気分がすっきりします。

泣くのは悪いことや恥ずかしいことといった風に思う人もいますが、泣くのを我慢したままでいると心にモヤモヤが残ってしまいます。

感情が不完全燃焼のまま置き去りになってしまうってことです。

泣くのを我慢するのってモヤモヤするし何より疲れませんか?笑

だから、我慢せず思いっきり泣いてしまった方が肉体的にも精神的にもラクになれるし未練も残りにくいです。

前に進むためにも、我慢せず気持ちを発散させてくださいね。

怒りを我慢しない

怒りの感情も我慢しすぎるのは良くないと思います。

怒りを溜めこんでしまうとどんどんそれが恨みに変わってしまいます。

ずっとその人やその出来事のことが許せなくなって逆に自分自身が苦しくなってしまいます。

怒りの感情はしっかり気が済むまで発散させてあげてくださいね。

運動してみたり、とにかく紙に書きなぐってみたり、海に向かって叫んでみたり、とにかくなんでもOKですよ!

また、怒りを記録しておく「アンガーログ」なんかも効果的です!

怒りを生み出した相手に自分の気持ちを直接伝える必要はないですが、自分の怒りをしっかりと感じることはやめないでくださいね。

感情の色や形、大きさを考える

なんだか分からないけど心がモヤモヤするなど、自分の感情がよく分からなくなってしまった時は、その気持ちやモヤモヤの色や形、大きさなどを考えてみるのがおすすめです。

言語化しにくい気持ちなどを別の形で表現してみることによって今の気持ちが明確になりスッキリしますよ。

また、この方法は何か体に痛みを感じた時にも効果的です!

痛みを感じたら、その痛みがどんな色、形、大きさなのか考えてみると痛みがちょっと和らぎますよ。

ぜひやってみてくださいね。

感情を感じきったら深呼吸

自分の感情を受け入れ感じきったら、ゆっくり深呼吸してみましょう。

深呼吸っていつでもどこでも気軽にできるのに気分を落ち着けてくれるので最高のツールだと思っています笑

乱れてしまった心を落ち着けるために呼吸に意識を向けてゆっくり深呼吸すると「もういいか」と自然と思えてきますよ。

ネガティブな感情も、その感情を引き起こした要因も許せるようになると思います。

ネガティブな感情を受け入れるコツ

ネガティブな感情は消そうとすればするほど後になって思い出しやすいです。

ずっと嫌なことを思い出し続けてむかむかしたり、悲しくなったりするのはしんどいと思います。

だからこそ、しっかりとその時に解消してあげるのが大事です。

ネガティブな感情を感じるのってなんだかちょっと怖いかもしれないですが、どんな感情でも感じきるとちょっと安心します。

ネガティブな感情を受け入れるコツとしては、「ネガティブな感情=悪いもの」と思わないことです。

世の中的には

ポジティブな感情=良いもの

ネガティブな感情=悪いもの

という風潮があります。

ですが、ネガティブな感情も私たちにとって必要なものです。

例えば

車が自分に向かって猛スピードで走ってきたとき、恐怖を感じて車をよけなければ死んでしまうかもしれません。

ネガティブな感情は身の危険を知らせ自分の身を守ろうとしてくれています。

ネガティブな感情は自分が安全に生きていくために合図を教えてくれています。

だから、その自分からの合図を無視したりしないでほしいんです。

ポジティブな感情もネガティブな感情もどっちも大事にしてあげることでもっと生きやすくなりますよ。

おわりに:感情は思う存分感じよう!

感情は溜めこんだり消そうとしたりするとしんどいと思います。

ぜひ無理せず感情を感じきって吐き出してあげてくださいね。

たとえその場で感情を吐き出せなかったとしても、時間がある時でもいいので自分の心と向き合ってみてください。

自分の気持ちが分かるのは自分だけです!笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。








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