
こんにちは、ちゃーたーです

こんにちは!

実は私、大学に入ってからスペイン語を勉強してるんだあ

ちゃーたーちゃんすごいね!!

スペイン語は第2外国語として最適だよ!

気になる!!
実は私はスペイン語を勉強しているんですが、英語の次に勉強する言語に最適なんです。
ということで、今回はスペイン語を学ぶメリットや学習方法をご紹介します。
第2外国語を何にしようか迷っている人
スペイン語に興味がある人
スペイン語の勉強方法が知りたい人
スペイン語を学ぶメリット

スペイン語を学ぶメリットを3つご紹介します!
いろんな国で話されている
スペイン語は21以上の国と地域で話されており、世界で4番目に多くの国で使用されている言語なんです。
なんと人口(母語人口)は約4億2000万人もいるんです!
つまり、スペイン語を話せるようになれば4億2000万人の人とコミュニケーションが取れるということです。
これってすごくないですか?
基本ローマ字読み
実はスペイン語って、ほぼローマ字読みなんですよ!
例えば
lunes(意味:月曜日)だったら、「ルネス(ルーネス)」って感じで
そのまんま読めばOKなんです。
(分からなくても大体それっぽく読んでいればほぼ当たります笑)
英語のように発音が分かりにくいということがほとんどないので、日本人にとっては始めやすい言語だと思います。
英語と似た単語がある
スペイン語って英語と似た単語が意外とあるんです。
例えば
septiembre(読み:セプティエンブレ)という単語、よく見てみてください。
英語のseptember(セプテンバー)に似てませんか?
実は、スペイン語のseptiembreも「10月」という意味があるんです。
また、hospital(意味:病院)なんかはスペルも英語と一緒なのですぐに分かるかと思います。
こうやって考えると、英単語の意味からスペイン語の意味を推測できることが分かりますよね。
きっと皆さんは多少なりとも英語の知識があると思うので、もし英語に似た単語を見つけたらそこから推測してみてください。(大体当たります笑)
スペイン語を学ぶ時に大変なこと
スペイン語を学ぶ時に大変だなと思うこともご紹介しておきます。
動詞の活用が多い
スペイン語はまず現在形だけで6つの活用があります。
1人称単数・複数、2人称単数・複数、3人称単数・複数でそれぞれ動詞の形が少し変わるんですよ。
しかも、過去形や完了形、未来形などにもそれが適用されるので
全部合わせると1つの動詞に対して114個も活用があるんです。
(私も全部覚えられてない泣)
なので、それを覚えるのが少し大変かもしれないです。
でも、活用にはある程度法則があるのでそれを覚えてしまえば割と上達は早いですよ。

動詞の語尾を変化させるよ!
モノに男性と女性がある
スペイン語には男性名詞と女性名詞があるんです。
例えば、職業を表す単語だったらその職業に就く人が男性か女性によって語尾が少し変化します。
また、物にも男女が振り分けられていて
例えば
silla(意味:いす)は女性名詞
libro(意味:本)は男性名詞
といったような感じでそれぞれ決まっています。
日本語や英語には無い概念なので慣れるまでは混乱してしまうかもしれないです。
もし、スペイン語の単語を覚える際には性別も一緒に覚えるようにしてみてくださいね。

単語の性別によって冠詞(英語のaやthe)も変わるよ!
おすすめの勉強方法

おすすめのスペイン語の勉強方法は
- 教科書を見て文法や単語を勉強する
- 例文の音声を聴く
- 声に出して読んでみる
です。
ちなみに、私の学校では「スペイン語の世界へようこそ」という教科書を使っています。
この教科書にはQRコードが付いていて、それをスマホで読み取ればいつでもどこでも音声が聴けるのが魅力的です。
まあでも、もし自分の気に入った教科書や参考書などがありましたらそちらを使ってくださいね。
それでは、1から順番に見ていきましょう。
教科書を見て文法や単語を勉強する
教科書や参考書では、大体章ごとに例文や文法事項などが書かれているものが多いかと思います。
でも、きっと初めから例文を読んでも意味が分からないと思うので
まずはその章の文法や単語から覚えていきましょう。
ノートにまとめたり、単語帳を作ったり、オリジナルの勉強法を確立してみてください。
ノートの左ページにスペイン語の例文、右ページにその和訳を書くとまとまったノートに仕上がって後々読みやすいノートになりますよ。(個人的なおすすめです)
例文の音声を聴く
文法や単語を勉強したら、音声を聴きましょう。
スペイン語はほぼローマ字読みなのですぐ読めるようにはなるんですが、ネイティブの発音に慣れておかないと会話の時に聞き取れなくなってしまいます。
ネイティブの方ってすごくしゃべるのが早いので、慣れるまで全然聞き取れません泣
(教科書の音声も割と早いです)
なので、音声はこまめに聞いてくださいね。
特にイントネーションなどに着目して聴くといいですよ。
声に出して読んでみる
音声を聴くのに慣れてきたら、実際に音読してみましょう。
最初はすらすら読めないと思うので、自分のペースでゆっくり読んで
慣れてきたらシャドーイングをするといいです。
シャドーイングが出来るようになる頃には、例文の意味がすんなり分かるようになりますよ。
おわりに
スペイン語は覚えるのが大変なこともありますが、慣れると勉強がとても楽しくなりますよ。
あなたもスペイン語を勉強して、4億2000万人の人々とつながりませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。